企業価値評価をチェック!【企業買収や合併には欠かせないこと】

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成功のコツ

企業買収においては、企業買収後のシナジーの理解と、それを裏付けるデュー・ディリジェンスが成否を分けると言えます。企業買収を専門とするコンサルティング会社を上手に使って、企業買収を効率的に成功させましょう。

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苦しい企業経営を脱却するために有効な方法とは

苦しい企業経営から脱却するためには、経営状況を客観的な数字によって判断できているのかをまず確かめる必要があります。経営方針を経営者の経験値等の客観的でないものに頼っているような体制では、到底経営難からの脱却は図れません。客観的な判断方法の一つとして、損益計算書をつかった財務分析があります。会社の一会計期間における経営成績を示す損益計算書を分析すれば、経営難の根本原因を明らかにすることができるのです。
その後に、根本原因を解消し仮に適正でない取引があればそれを適正化する方策を構築するというのが経営難から脱却する有効な方法です。それでもうまくいかない場合には、合併や企業買収を検討することになります。

合併を成功させるにはいくつかの注意点がある

そもそも合併とは2つ以上の会社が1つの会社になることで、一般的には1社が残り他の会社は消滅する吸収合併のケースを指します。
吸収合併をする上でまず注意すべきは、合併の目的を忘れないということ。合併した先にある達成目標に向かって努力を続けることが大切で、とりあえず一緒になり経営権を支配することが目的なのではありません。また合併を成功させるためには、十分な債権者保護の手続きが取られていることが重要です。債権者の主なものは銀行で、存続会社・吸収される消滅会社どちらの取引銀行に対しても納得してもらえる説明が必要となります。
さらに簿外債務を十分に調査しておくことも大切な注意点です。簿外債務とは帳簿には載っていなくとも実際には存在している債務のことで、そのままの状態をすべて引き継ぐ包括承継である合併では簿外債務も合併後の会社の債務となります。事前の十分な調査で、こんなはずでなかったという事態は避けることができるのです。
なお吸収合併では消滅する会社の株式と存続する会社の株式を交換しますが、消滅会社の株主と合併後どのような関係を築きたいのか十分考慮してこの交換の比率を決めることも注意すべき点となります。

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企業買収には欠かせない?企業価値評価の重要性をチェック

企業買収とは1つの企業が別の企業の発行済株式を過半数買い取ることで、消滅する企業が出る合併と違い、買収ではどちらの企業も残ります。
企業買収をする場合に重要になるのが、企業価値評価です。企業価値評価でいう企業価値とは会社の値段のこと。企業買収といわれていてもそれは売買取引の一種であるため、値段は最も重要な要素といえます。その値段は最終的には売主と買主の交渉で決まりますが、値段が適正であるか否かの判断基準が示されていないことには交渉を始めることもできません。こういったことから、企業価値評価は企業買収には欠かせないといわれています。
売主買主どちらにも欠かせない企業価値評価ですが、売主側の企業が企業価値評価をせずに売却してしまうと、実際の評価価値が低くて廃業したほうがましだったという場合も起りえます。また条件の良い買主候補企業を見極めるためにも、この評価は特に売主の企業にとって重要性を増すのです。